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沿革
設立の目的
みどりの保全・創造に係る県民ニーズへの対応や、緑関連施策の効果的な展開を図り、森林等の自然環境の保全・再生に関する事業や、「丹沢大山自然再生計 画」の総合的・計画的な推進を促進するため、平成22年4月に自然再生企画部門と研究部門を統合し、機能強化を図りました。
沿革
昭和32年5月 1日 | 中郡大磯町高麗に林業指導所が設置された。 |
昭和43年3月31日 | 県行政組織規則の一部改正により、林業指導所が廃止された。 |
昭和43年4月 1日 | 厚木市七沢に林業試験場が新設され、庶務課、普及指導課および研究科の3課(科)が設置された。 |
昭和47年4月 1日 | 林木育種事業が県有林事務所から移管された。 |
平成 7年4月 1日 | 県行政組織規則の一部改正により、林業試験場が森林研究所に、普及指導課が企画普及科課に、研究科が研究部に改組された。 |
平成 9年4月 1日 | 県行政組織規則の一部改正により、企画普及課が廃止された。 |
平成12年4月 | 県行政組織規則の一部改正により「自然保護センター」、「箱根自然公園管理事務所」、「丹沢大山自然公園管理事務所」、「森林研究所」及び「県有林事務所」の5事務所を統合し、企画管理部、自然保護公園部、県有林部、研究部及び足柄出張所、箱根出張所、清川出張所の4部3出張所をもって自然環境保全センターを設置。 |
平成19年4月 | 県行政組織規則の一部改正により企画管理部と企画情報課を廃止し、自然再生企画部と自然再生企画課を設置。 |
平成19年 | 研究棟取り壊しに伴って本館に移転。 |
平成21年6月 | 新本館完成に伴い、旧本館を研究棟として移管。 |
平成22年4月 | 研究機能の見直しに伴う県行政組織規則の一部改正により、旧自然再生企画部と旧研究部が廃止され、研究企画部に改組、自然再生企画課と研究連携課が設置された。 |
所掌事務
(1) 自然環境保全及び林業の振興に係る試験研究に関すること。
(2) 森林資源の高度利用技術の研究開発に関すること。
(3) 森林生態系の解明及び森林保全技術の研究開発に関すること。
(4) 森林管理育成技術の研究開発に関すること。
(5) 森林資源並びに遺伝情報の収集、管理及び保全に関すること。
(6) 試験林の管理に関すること。