| 流域面積 |
| 流域の面積。 |
| 流域ポリゴンの面積ではなく、台帳上の面積。 |
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| 流域周囲長 |
| 流域の外周の長さ。 |
| 流域ポリゴンの周囲長をArcGISのジオメトリ演算で取得した。 |
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| 主流長 |
| 流域内の最大標高点へ向かう一番大きな沢の長さ。 |
| 流域内の流路ラインの端点のうち、最も標高が高いものから順に下流にたどり、流域の流出点までの長さを積算した。ラインの長さはArcGISのジオメトリ演算で取得した。 |
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| 流域平均幅 |
| 流域面積÷主流長。 |
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| 流域集中度 |
| 流域と同じ面積の円の円周長さ÷流域周囲長。 |
| Davis(1986)の形状指数（Shape Factor）と同じ。 |
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| 谷密度 |
| 流域内の流路ラインの総延長÷流域面積。 |
| 流域面積は流域ポリゴンの面積を使用。流路ラインは10mメッシュDEMデータから水系解析によりFlow Accumulation ≧ 100のセルを流路セルと判定し、Strahlerの河川次数が2以上のラインを流路ラインとした。 |
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| 窪地の割合 |
| 流域面積に対する窪地面積の割合。 |
| 地形ラスタのFill Sink処理によって標高値が変化したセルを窪地と判定し、流域に相当するセル個数に対する窪地セルの個数の割合を求めた。 |
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| 主流勾配 |
| （流域内最高標高−流域内最低標高）÷主流長。 |
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| 流域平均傾斜 |
| 流域での傾斜の平均。 |
| 流域に相当するセルでの、傾斜の算術平均。 |
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| 平坦地の割合 |
| 流域面積に対する傾斜10°以下の面積の割合。 |
| 傾斜10°以下のセルを平坦地と判定し、流域に相当するセル個数に対する平坦地セルの個数の割合を求めた。 |
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| 急傾斜地の割合 |
| 流域面積に対する傾斜30°以上の面積の割合。 |
| 傾斜30°以上のセルを急傾斜地と判定し、流域に相当するセル個数に対する急傾斜地セルの個数の割合を求めた。 |
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| 植生別の面積割合 |
| 流域面積に対する針葉樹林、広葉樹林等、草地等、裸地等、その他の面積割合。 |
| 環境省第５回環境保全基礎調査による植生図を下記の基準で集約し、流域ポリゴンの面積に対する割合を求めた。 |
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| 針葉樹林 | 針葉樹林（スギ・ヒノキ・サワラ群落）・マツ |
| 広葉樹林等 | 落葉広葉樹林（コナラ、ヤマボウシ−ブナ群落）、竹林 |
| 草地等 | 伐採地（萌芽林）、果樹園、草地、笹・ススキ、人工草地（ゴルフ場）、耕作地 |
| 裸地等 | 市街地、裸地 |
| その他 | 上記以外 |
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| 最高標高 |
| 流域内の最高標高。 |
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| 最低標高 |
| 流域内の最低標高。 |
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| 平均標高 |
| 流域に相当するセルでの、標高の算術平均。 |
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| 起伏量 |
| 最高標高−最低標高 |
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| 流域主方位 |
| 流域の主軸の方向。 |
| 流域ポリゴンの長軸方向をキャリパー法で求め、上流側から下流側を指す方向を判定した。 |
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| 植生タイプ別の面積割合 |
| 土地理院国土調査課の土地保全基本調査（植生図）の分類ごとの面積割合。 |
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| 土壌 |
| 国土地理院国土調査課の土地分類基本調査(土壌図）の分類ごとの面積割合。 |
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| 表層地質 |
| 国土地理院国土調査課の土地分類基本調査(表層地質図）の分類ごとの面積割合。 |
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| 湿潤指標 |
| TWI = log｛Flow Accumulation ÷ tan(傾斜) ｝。 |
| 10mメッシュDEMデータから作成した地形ラスタをもとにTWIを求め、代表値として流域内の最頻値を採用した。 |
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| 湿潤地の割合 |
| 流域面積に対する湿潤地の面積の割合。 |
| TWI > 6のセルを湿潤地と判定し、流域に相当するセル個数に対する湿潤地セルの個数の割合を求めた。/td> |
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| 年間降水量、年平均気温、日照時間、全天日射量 |
| いずれも、「メッシュ気候値2000」データ（気象庁）。 |
| 3次メッシュごとの統計値を、流域にかかる面積割合を重みとして平均した。 |
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| 土地所有 |
| 神奈川県森林計画データの所有形態コード別の面積割合。 |
| 流域ごと、所有形態コードごとに森林計画ポリゴンの面積を合計し、流域ポリゴンの面積に対する割合を求めた。 |
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| ダム箇所数 |
| 流域内の砂防ダム箇所数。 |
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| 道路延長 |
| 流域内の道路ラインの総延長。 |
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| 道路密度 |
| 流域内の道路ラインの総延長÷流域面積。 |
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